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J-GLOBAL ID：201702252583014461   整理番号：17A1755905

経尿道的レーザーと伝統的な電気切除術による非筋層浸潤性膀胱腫瘍の治療の安全性と治療効果のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Laser versus transurethral resection of bladder tumor for non-muscle invasive bladder cancer: a systematic review and meta-analysis

著者 (7件)： Zheng Haofeng (中山大学附属第三医院泌尿外科,广州,510630) ,  Liang Guancan (中山大学附属第三医院泌尿外科,广州,510630) ,  Chen Yanxiong (中山大学附属第三医院泌尿外科,广州,510630) ,  Li Tengcheng (中山大学附属第三医院泌尿外科,广州,510630) ,  Wu Jieying (中山大学附属第三医院泌尿外科,广州,510630) ,  Situ Jie (中山大学附属第三医院泌尿外科,广州,510630) ,  Fang Youqiang (中山大学附属第三医院泌尿外科,广州,510630)
資料名： Chinese Journal of Endourology (Electronic Edition)  (Chinese Journal of Endourology (Electronic Edition))
巻： 11  号： 2  ページ： 14-18  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3981A  ISSN： 1674-3253  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】非筋層浸潤性膀胱腫瘍の治療における経尿道的レーザーと従来の電気切除術の安全性と有効性を系統的に評価する。方法:PubMed、Scopus、Web of scienceとCochrane libraryのすべての比較経尿道的レーザーと伝統的な電気切除術による非筋層浸潤性膀胱腫瘍治療の臨床的な文章を選び、詳細に探求した。無作為対照実験、回顧性研究及び前向きコホート研究を含む。結果:合計9編の文章は、4編の無作為対照実験、4編の回顧性研究及び1編の前向きコホート研究を含む。総入院症例数は1396例で、694例の経尿道的レーザー症例及び702例の伝統的な電気切除術症例を含む。分析により、経尿道的レーザーによる手術時間は伝統的な電気切除術と明らかな差がないことが分かった(WMD=1.63、95%CI=-1.44~4.70、P=.30)。しかし,平均入院時間(WMD=-1.11,95%CI=-1.71--0.50,P=0.0004)と手術中,術後合併症は,従来の電気切除術よりも有意に良好であった。術後1年(OR=0.87,95%CI=0.59~1.27,P=0.47)および2年再発率(OR=0.70,95%CI=0.46~1.09,P=.11)には明らかな違いがなかった。結論:経尿道的レーザーによる非筋層浸潤性膀胱腫瘍の治療は伝統的な電気切除術より安全で、しかも有効性は伝統的な電気切除術より低く、低侵襲性非侵襲性膀胱浸潤腫瘍の治療の重要な方案の一つとするべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *安全性 ,  *メタ分析 ,  *尿道 ,  手術時間 ,  *切除術 ,  *治療法 ,  術後合併症 ,  *レーザ ,  前向きコホート研究 ,  入院
準シソーラス用語： 非侵襲性 ,  低侵襲性 ,  再発率 ,  臨床効果 ,  *筋層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Laser ,  Bladder tumor ,  Bladder resection ,  Meta-analysis

分類 (1件)： 臨床治療学  (GC03013R)

タイトルに関連する用語 (9件)： 尿道 ,  レーザー ,  切除術 ,  筋層 ,  浸潤性膀胱腫瘍 ,  治療 ,  安全性 ,  治療効果 ,  メタ分析