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J-GLOBAL ID:201702252588221979   整理番号:17A0417505

5G通信のための同時二重偏極ビームと1.4度ビーム走査分解能を有する7.2A28GHz32素子フェイズドアレイ送受信機IC【Powered by NICT】

7.2 A 28GHz 32-element phased-array transceiver IC with concurrent dual polarized beams and 1.4 degree beam-steering resolution for 5G communication
著者 (20件):
資料名:
巻: 2017  号: ISSCC  ページ: 128-129  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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次世代モバイル技術(5g)は,より高いデータ速度,低遅延,および改良されたリンクロバスト性による改良型経験を提供することを目的とする。ミリ波フェイズドアレイは,基地局とモバイル端末との間の広帯域指向性リンクを用いた高データ速度で複数ユーザを支援するための経路を提供する。このビジョンを実現するために,フェイズドアレイベースピコセルは多数の正確に制御されたビームを支持し,まだコンパクトで電力効率の良いなければならない。これらシステム目標は顕著なミリ波無線インタフェースの含意,RFIC+アンテナアレイの溶液のスケーラビリティを含む,TX電力効率を犠牲にすることなく二重偏波,正確なビームステアリング,と高出力パワーを担持することにより同時ビームの数が増加した。非同一二重偏波TXとRX運転[2,3],同時二重偏波RX運転[3]と多重ICスケーリング[3,4]を有するパッケージされたSiベースのフェイズドアレイ[1 3]を実証した。しかし,RXとTXの両方の同時二重偏波動作のための支援は未着手であり,高出力は消費電力,冷却複雑性とサイズ増加という犠牲を払って現れる。ここで報告したRFICは,これらの課題を検討した。TXとRXモードの同時および独立した二重偏波動作を支持し,体積効率のよい,スケール,パッケージ内アンテナアレイと互換性がある。共有アンテナ界面における新しいTX/RXスイッチはTX効率を犠牲にすることなく高出力が可能となり,T線ベース移相器は,正確なビーム制御のための<1°のRMS誤差と<5°位相ステップを達成した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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移動通信 

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