文献

J-GLOBAL ID：201702252588419364   整理番号：17A0363258

バッチ円形形状誤差特性化と評価【Powered by NICT】

Batch circular form error characterization and evaluation

著者 (5件)： Jiang Qimi (School of Computer and Information Science, Southwest University, Chongqing, China) ,  Jiang Qimi (Comau Inc. (North America), 21000 Telegraph Rd, Southfield, MI, USA) ,  Feng Hsi-Yung (Department of Mechanical Engineering, The University of British Columbia, Vancouver, BC, Canada) ,  Wang Yujun (School of Computer and Information Science, Southwest University, Chongqing, China) ,  Fang Can (School of Computer and Information Science, Southwest University, Chongqing, China)
資料名： Precision Engineering  (Precision Engineering)
巻： 47  ページ： 223-230  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0734B  ISSN： 0141-6359  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実際には,同じまたは同様の条件下で加工した円形特徴のバッチの一般的品質状態を理解する必要がある。特に,そのようなバッチ円形特徴の間の可能な最悪ケースを理解する必要がある。この目的のために,「バッチ円形形状誤差」と呼ばれる新しい概念を本論文で提示した現実的な条件を持つ理想的な条件とバッチ円形形状誤差を用いたバッチ円形形状誤差を含むバッチ円形形状誤差の詳細な定義を提供した。従って,バッチ円形形状誤差の評価アルゴリズムを開発した。アルゴリズムは円形特徴の決定論的プロファイルと与えられたプロファイルの信頼水準に基づく回分円形形状誤差の評価の特性化を含んでいる。シミュレーションと実験データを用いた事例研究を実証用に使った。結果はバッチ円形形状誤差はバッチの円形特徴から測定したデータから推定した,試料サイズが十分大きいとランダム比があまり大きくない限り可能であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  キャラクタリゼーション ,  信頼度 ,  品質 ,  事例研究 ,  *ロット
準シソーラス用語： 決定論 ,  *形状誤差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： バッチ円形形状誤差 ,  一般品質状態 ,  決定論的プロファイル ,  プロファイル信頼レベル

分類 (1件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O)

タイトルに関連する用語 (5件)： バッチ ,  円形 ,  形状誤差 ,  特性化 ,  評価