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J-GLOBAL ID:201702252606850889   整理番号:17A0938699

バイオマスに基づく窒素ドープ構造調整可能な汎用多孔質炭素材料【Powered by NICT】

Biomass based nitrogen-doped structure-tunable versatile porous carbon materials
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 25  ページ: 12958-12968  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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調整可能な細孔構造と超高比表面積を持つ階層的窒素ドープ多孔質炭素(HNPC)を容易なワンポット法による同時炭化と活性化を介して持続可能なバイオマス前駆体セルロースカルバメートから設計し調製した。合成HNPCは超高比表面積(3700m~2g~( 1)),高細孔容積(3.60cm~3g~( 1))と窒素ドーピングの高レベル(7.7%)を示した。HNPCは焼成温度を調整することによって,それらの細孔構造と形態の点で構造的に波長可変であった。三電極系では,900°C(HNPCs 900)で調製したHNPCで作られた電極は,0.5Ag~( 1)の電流密度で1M H_2SO_4電解質中の6M KOH水性電解質中で339Fg~( 1)と282Fg~( 1)の高い比静電容量を示した。KOH電解質中における際立った定格(20Ag~( 1)の電流密度で~73%保持)と優れたサイクル安定性(5Ag~( 1)の電流密度で5000定電流充放電サイクル後~95%の保持率)が達成された。二電極系では,HNPC900の作製した電極は5000サイクル後に0.5Ag~( 1)と良好なレート容量(20Ag~( 1)の電流密度で~72%保持)とサイクル安定性(2Ag~( 1)で~92%保持)で289Fg~( 1)の高い比静電容量を示した。HNPC900が染料除去のためのこれまで報告されたいくつかの最高であるメチレンブルー(1551mg/g~( 1))のための前例のない吸着容量を示した。HNPCは,エネルギー貯蔵と廃水処理のための機能性材料として使用できた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  静電機器 

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