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J-GLOBAL ID:201702252634698153   整理番号:17A0113696

中継源とエネルギー伝送コストまで無線エネルギー伝送を用いた2ホップ中継チャネルの容量【Powered by NICT】

Capacity of the Two-Hop Relay Channel With Wireless Energy Transfer From Relay to Source and Energy Transmission Cost
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 647-662  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1329A  ISSN: 1536-1276  CODEN: ITWCAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,エネルギーハーベスティング(EH)源から構成される通信システム,帯域外全二重中継ノードからの無線周波数(RF)エネルギーを取得し,中継ノードを介して宛先ノードへデータを伝送するこのエネルギーを利用することを検討した。電池EH源の二種類のシナリオを仮定した。第一のシナリオでは,EH源は電池を備えていない,それによってエネルギーを貯蔵できないと仮定した。結果として,1シンボル間隔に収穫されたRFエネルギーは,シンボル間隔にのみ用いることができる。第二のシナリオでは,EH源は,収穫したRFエネルギーを貯蔵できる無制限貯蔵容量を持つ電池を備えていると仮定した。結果として,1シンボル間隔に収穫されたRFエネルギーは,シンボル間隔のいずれにも用いることができる。両システムモデルに対して,筆者らは中継での平均電力制約とEH源での付加的エネルギー伝送コストを受けるチャネル容量を導出した。いくつかのベンチマーク方式の達成可能な速度に誘導された容量を比較した。著者らの結果は,EH源と中継の両方で最適入力分布を用いて高速に必須であることを示した。さらに,源でのエネルギー伝送コストを無視した達成可能な性能の重篤な過大評価をもたらす可能性があることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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無線通信一般 
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