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J-GLOBAL ID：201702252635339771   整理番号：17A0664582

再目的に設計された変異体:コンピュータ支援ラッカーゼ工学のための有用な戦略-POXA1bの1例【Powered by NICT】

Repurposing designed mutants: a valuable strategy for computer-aided laccase engineering - the case of POXA1b

著者 (7件)： Giacobelli Valerio Guido (Department of Chemical Sciences, University of Naples Federico II, Via Cintia 4, 80126 Naples, Italy. [e-mail]) ,  Monza Emanuele ,  Fatima Lucas M. ,  Pezzella Cinzia ,  Piscitelli Alessandra ,  Guallar Victor ,  Sannia Giovanni
資料名： Catalysis Science & Technology  (Catalysis Science & Technology)
巻： 7  号： 2  ページ： 515-523  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2461A  ISSN： 2044-4761  CODEN： CSTAGD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 浅い結合部位の直接的結果であり,ラッカーゼの広い特異性は,このクラスの酵素を推定基質に対する特異性を構築するために適切なテンプレート。本研究では,酵素の間の有益な相互作用と生産的立体配座における基質を蓄積する計算方法はPOXA1bラッカーゼによる2,4 ジアミノ ベンゼンスルホン酸を酸化に適用した。二設計された変異体の実験的検証は負の結果,最もありそうな標的基質の酸化に起因して生じたが,分子シミュレーションは新しい極性結合足場は,負に荷電した基を固定するように設計されたことを示唆した。,種々の産業適用を備えた異なるクラス物質の代表として選択された,三つのそのような分子の酸化は有意に改善した。分子シミュレーションによれば,このような改善の背後にある理由は,設計された極性足場が起きているお陰で成し遂げより生産的酵素-基質結合にある。今後は,他の基質に対する変異体再目的化を最初に計算的に行うことができ,ここでは初期ターゲットを用いたいくつかの類似性を共有することを分子試験を行った。このようにして,再利用は単なるセーフティネット(実験室内にあるとして,ここでた)ではなく,むしろラッカーゼを変換より効率的なマルチタスク酵素に強力なアプローチではない。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 極性 ,  立体配座 ,  *CAE【計算機】 ,  類似性 ,  酵素 ,  再利用 ,  基質 ,  結合部位 ,  相互作用 ,  スルホン酸 ,  芳香族化合物
準シソーラス用語： マルチタスク ,  分子シミュレーション ,  特異性 ,  *ラッカーゼ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 酵素一般  (EB09010D)

物質索引 (1件)： ベンゼンスルホン酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 設計 ,  変異体 ,  コンピュータ支援 ,  ラッカーゼ ,  工学 ,  戦略