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J-GLOBAL ID：201702252637836391   整理番号：17A1428457

高緯度における群集サイズの太陽熱暖房システムのための3種の異なる配置の長期性能解析【Powered by NICT】

A long-term performance analysis of three different configurations for community-sized solar heating systems in high latitudes

著者 (3件)： Rehman Hassam ur (Aalto University, School of Engineering, Department of Mechanical Engineering, HVAC Group, PO Box PL 14400/Vi 351, 00760, Aalto, Finland) ,  Hirvonen Janne (Aalto University, School of Engineering, Department of Mechanical Engineering, HVAC Group, PO Box PL 14400/Vi 351, 00760, Aalto, Finland) ,  Siren Kai (Aalto University, School of Engineering, Department of Mechanical Engineering, HVAC Group, PO Box PL 14400/Vi 351, 00760, Aalto, Finland)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 113  ページ： 479-493  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,寒冷気候のための種々の群集サイズの太陽暖房システム配置を提案した。三つの構成は荷電ボアホール貯蔵,(II)二タンク間に接続したヒートポンプ,直接低温タンクに供給するのには荷電ボアホール貯蔵を用いて,および(III)シリーズにおける二ヒートポンプ,タンク間および低温槽と地盤との間の他のを用いて,(I)並列二タンクに接続されたヒートポンプ,提案した。配置(I)と(II)垂直ボアホール場は季節間蓄熱として使用されている,(III)では,それは熱のみを抽出した。研究したエネルギー流は熱と電力である。境界はエネルギー生産システム,加熱グリッドと建物で構成されている。需要,太陽熱と太陽光発電地域,タンクとボアホール体積の関数として加熱再生エネルギー比率,オンサイト電気エネルギー分率,購入エネルギーと全コストを考慮したシステム解の影響を評価した。動的シミュレーション結果は,53 81%の平均再生可能エネルギー分率が達成され,エネルギーシステムの配置に依存してできることを示した。さらに,エネルギーシステムIIは他のシステムと比較してより少ないエネルギーを利用している。三つの全ての系において中型太陽熱面積は大面積の代わりに,より有益である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *性能分析 ,  電力 ,  再生エネルギー ,  低温 ,  寒冷気候 ,  エネルギーシステム ,  ボアホール ,  *太陽 ,  貯槽 ,  太陽光発電 ,  ヒートポンプ
準シソーラス用語： 電気エネルギー ,  *太陽熱 ,  季節間蓄熱 ,  *暖房システム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 太陽群集 ,  季節間貯蔵 ,  太陽熱支援ヒートポンプ ,  寒冷気候 ,  地域暖房と給湯 ,  網羅的パラメトリック探索

分類 (2件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H) ,  エネルギー貯蔵  (LC02000F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高緯度 ,  群集 ,  サイズ ,  太陽熱暖房 ,  長期 ,  性能解析