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J-GLOBAL ID：201702252651245985   整理番号：17A1752698

局所進行性鼻咽頭癌患者において,化学療法後の前処理と併用した後の強度変調放射線療法の効果を観察した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Wang Lin (河南省人民医院,鄭州,450003) ,  Yan Ni (河南省人民医院,鄭州,450003) ,  Xu Poshi (河南省人民医院,鄭州,450003) ,  Wu Xiaocui (河南省人民医院,鄭州,450003)
資料名： Shandong Yiyao  (Shandong Yiyao)
巻： 57  号： 18  ページ： 41-43  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3661A  ISSN： 1002-266X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】局所進行性鼻咽頭癌患者における化学療法の後に,前方および後方の強度変調放射線療法の治療効果を観察する。方法:56例の局部進行性鼻咽頭癌患者を無作為に観察群と対照群の各28例に分け、両群の放射線治療前にシスプラチンと5-フルオロウラシルを併用し、化学療法1~2サイクルを誘導し、観察群では前処理を併用し、後の強度変調放射線治療を行った。対照群の患者は,通常の放射線療法と放射線療法の併用によって治療された後に,放射線療法を受けた。放射線治療17回後、両群の臨床治療効果を評価し、治療前後の腫瘍体積(CTV)を測定し、臓器(小脳、脳幹、脊髄C1~4、C5~7)の物理計画量を統計し、10回放射線治療のCTV適合度指数を記録し、放射線治療不良反応を観察した。結果:観察群の臨床腫瘍制御率(53.57%)は対照群(46.43%)より高かったが、統計学的有意差は認められなかった。両群の治療後のCTVはいずれも治療前より小さく(P<0.05)、観察群は対照群より小さかった(P<0.05)。観察群の小脳の物理的計画量は対照群より低く(P<0.05)、脳幹と脊髄のC1~4、C5~7の物理計画量の比較には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。最初の10回の放射線療法の間,CTV1とCTV2の適合性指数は,0.95~1.05の範囲で,対照群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。観察群の副作用の発生率は35.71%で、対照群の67.86%より低かった(P<0.05)。【結論】局所進行性鼻咽頭癌患者における化学療法の後,前方および後方の強度変調放射線療法は,より良い安全性と有効性を示し,より良い放射線治療効果を示す可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *放射線療法 ,  統計学 ,  治療法 ,  脊髄 ,  安全性 ,  *前処理 ,  シスプラチン ,  *患者 ,  *薬物療法 ,  小脳 ,  脳幹
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  *強度変調放射線治療 ,  *上咽頭癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鼻咽頭 ,  癌患者 ,  化学療法 ,  併用 ,  強度変調放射線療法 ,  観察