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J-GLOBAL ID:201702252654851083   整理番号:17A1507117

コンクリートの加速マイクロ波硬化:設計と性能実験【Powered by NICT】

Accelerated microwave curing of concrete: A design and performance-related experiments
著者 (3件):
資料名:
巻: 83  ページ: 415-426  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0500B  ISSN: 0958-9465  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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マイクロ波(MW)促進養生はコンクリート材料のための革新的で一般的な養生方法として出現した。移動MW加速コンクリート硬化ユニットを持つ工作物のMW照射に使用されるホーンアンテナ,結合した熱と電磁界解析に基づいてモデル化する研究の結果を報告した。数学モデルしたホーンアンテナ内の熱発生を評価するのに有用で,2.45GHzの動作周波数とマイクロ波パワーレベル800Wの移動MW促進養生ユニットを構築するための基礎をさらに広げるとして,MW硬化コンクリートの若材齢圧縮強度発現及び容積安定性を,その収縮の観点から調べ,オートクレーブ養生したコンクリートの特性と比較した。設計結果は,コンクリート工作物,80°C以下に制御した許容最大温度の概念で,幅216.70mm,長さ333.68mm,および273.0mm高いことをホーンアンテナは,コンクリート工作物の均一な熱分布を生成することを示した。,実験的研究は,移動MW硬化ユニットを用いて硬化への適用期間はオートクレーブ養生法のそれよりもかなり短いことを示した。適切な遅延時間(コンクリート練和開始からの経過時間)は,30分であり,45分間MW照射はMW硬化コンクリートの最大8時間若材齢圧縮強度を向上させることができたが,15分の適用時間は28日圧縮強度を示した。コンクリート工作物は80°C以上の温度で15分以上のためのMWエネルギーを用いた高温度で硬化させた場合,その効果は若材齢圧縮強度であり,オートクレーブ養生により達成される以上の連続的な増加した。体積安定性の観点から,30および45分間MW硬化は15分のMW応用時間の場合にオートクレーブ養生とその逆によるそれより非常に大きい程度まで最終収縮を増加させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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モルタル,コンクリート 

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