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J-GLOBAL ID:201702252661048081   整理番号:17A2007988

ステージIおよびII後けい骨筋けん機能不全のための後けい骨筋けん内視鏡創面切除【Powered by NICT】

Posterior Tibial Tendon Endoscopic Debridement for Stage I and II Posterior Tibial Tendon Dysfunction
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: e2019-e2022  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2942A  ISSN: 2212-6287  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前は後けい骨筋けん(PTT)機能不全として知られている成人後天性扁平足奇形(AAFD)は,足と足関節の最も一般的な問題の一つである。けん障害として記述されたが,それ以降,加えて靭帯破壊であることを明らかにした。AAFDは,腱滑膜炎(ステージI)からAAFD(ステージII-IV)に奇形のスペクトルである。軽度ステージIおよびステージII疾患に関しては,炎症性滑膜を完全に除去開放滑膜切除術を行うために1回標準であった;この方法は大きな6cm内側足関節切開を必要とした。術後管理は3週間ギプス固定化,他の3週間追跡制御された足関節運動とブーツを含んでいた。現在,標準であるPTT内視鏡検査,短い術後のステージIおよびII AAFDにおける腱滑膜炎を治療するための効率的な方法であることが証明されている,に移行しつつある。この技術を用いて,けん鞘内のPTTの360°可視化を達成し,完全な探査とデブリードマンを可能にする。はこのビデオ記述を用いることにより,実務者は開腹術に伴う増加した罹患率を避けるだけでなく,手術後すぐに活性に戻る患者助けとなることを期待している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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