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J-GLOBAL ID:201702252667574331   整理番号:17A0987219

再治療症例におけるエンドトキシン還元に及ぼす自己調整ファイルを用いた心尖部肥大と相補的管形成の影響【Powered by NICT】

Influence of apical enlargement and complementary canal preparation with the Self-Adjusting File on endotoxin reduction in retreatment cases
著者 (6件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 646-651  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2608A  ISSN: 0143-2885  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:根尖性歯周炎と歯の根管から内毒素を除去する自己調整ファイル(SAF)を持つ大きな先端製剤と相補的な管形成の有効性を比較した。【方法】OLOGY:治療後根尖性歯周炎と十本の単根管と単一canaled歯を選択した。エンドトキシン試料は歯根充填(S1)の除去後,2.5%NaOClとR25ファイル(S2)を用いた化学-機械的に生成し(CMP)後,2.5%次亜塩素酸ナトリウムを用いたCMPとR40ファイル(S3)とSAFシステム(S4)を用いた相補型CMP(化学的機械的研磨した。カブトガニ血球内か粒抽出液(LAL)は内毒素レベルを測定するために使用した。FriedmanおよびWilcoxon検定を各臨床介入(P<0.05)での内毒素レベルを比較した。【結果】歯根充填を除去した後,内毒素は根管(S1,4.84EU mL~( 1))の100%で検出された。R25ファイルを用いたCMP(化学的機械的研磨したエンドトキシンレベル(P<0.05)を大幅に削減することができた。エンドトキシン除去のレベル増加は,R40ファイル(P<0.05)による先端調製によって達成された。SAFを用いた相補的CMPはR40装置使用後のエンドトキシンレベル(P>0.05)を有意に減少させなかった。【結論】先端拡大プロトコルは内毒素レベルを顕著に低減することに効果的であった。SAFシステムを有する相補的調製は,R40装置で得られたものを超えた残存エンドトキシン含有量を除去できなかった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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歯科材料  ,  歯と口腔の疾患の治療一般  ,  保存療法  ,  歯と口腔の疾患  ,  歯の基礎医学 

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