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J-GLOBAL ID:201702252681284010   整理番号:17A1047556

2 (ヘテロ)アリールアミノオキサゾールと4 (ヘテロ)アリールアミノチアゾールのパラジウム接触生成を促進する配位子への機構的洞察【Powered by NICT】

Mechanistic Insight Leads to a Ligand Which Facilitates the Palladium-Catalyzed Formation of 2-(Hetero)Arylaminooxazoles and 4-(Hetero)Arylaminothiazoles
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巻: 56  号: 35  ページ: 10569-10572  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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機構的洞察を用いて,第一アミンとハロゲン化アリールとのパラジウム触媒C-N交差カップリングのための新しい配位子(EPhos)を開発した。C3-位置でイソプロポキシ基を用いた配位子に保持されパラジウム(II)錯体の結合異性体に有利であり,有意に改善された反応性をもたらした。温和な均一塩基としてNaOPhとEPhosをベースとした触媒系の使用は,4 アリールアミノチアゾールと高度に官能化された2 アリールアミノオキサゾールの形成に非常に有効であることが証明された。以前,これらはパラジウム触媒を用いた容易にアクセス可能ななかった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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