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J-GLOBAL ID:201702252686996144   整理番号:17A1427717

アリールジアゾニウム修飾オリーブ廃棄物:ナノ触媒の固定化のための低コスト支援【Powered by NICT】

Aryl diazonium-modified olive waste: A low cost support for the immobilization of nanocatalysts
著者 (7件):
資料名:
巻: 529  ページ: 541-549  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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(ナノ)科学と(ナノ)技術の多くの分野におけるバイオベース材料の世界需要である。特に,このスマート表面化学プロセスによって達成される高機能材料を設計するための豊富な農業廃棄物残さからの利益を得ることができる。これに関連して,オリーブ種子粒子は新しい機能性材料を提供するために有機媒体中でその場発生するアリールジアゾニウム塩で修飾した。様々な化学官能基はオリーブピット表面,すなわち,チオール(SH),アミン(NH_2)及びカルボン酸(COOH)部分上に固定することに成功した。修飾されたオリーブピットは,金と銀金属ナノ粒子(AuおよびAg NP)の固定化のために役立ち,選択されたオリーブpit/NPハイブリッドは触媒として評価した。未処理,グラフト化とナノ粒子で修飾したオリーブ種子粒子の表面組成と形態をX線光電子分光法(XPS),エネルギー分散X線分光法(EDX),熱重量分析(TGA)及び走査電子顕微鏡(SEM)によって特性化した。ハイブリッド材料は4 アミノフェノールに4 ニトロフェノールの非常に良く還元,例として取り上げを促進することが分った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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コロイド化学一般  ,  無機化合物一般及び元素 

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