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J-GLOBAL ID:201702252701432383   整理番号:17A1717259

原発性および再発性Crohn病のための腹腔鏡下切除:症例シリーズ100上の例【Powered by NICT】

Laparoscopic resection for primary and recurrent Crohn’s disease: A case series of over 100 consecutive cases
著者 (9件):
資料名:
巻: 47  ページ: 69-76  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3326A  ISSN: 1743-9191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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クローン病(CD)患者に対する腹腔鏡下手術は,挑戦的であると考えられる。本研究の目的は,CDの患者における腹腔鏡下腸切除の臨床転帰を評価することである。もCDによる再発性または緊急手術における腹腔鏡的アプローチの有効性を評価した。2006年10月から二単位における腹腔鏡下切除手術を受けた2016年2月した,CDの全ての患者は,前向きに維持されたデータベースにより同定した。それらのベースライン特性と周術期転帰を分析した。CDの一次と再発性および待機対緊急腹腔鏡下切除を受けている患者の転帰についても調べた。全体で106名の患者は腹腔鏡下切除術を施行した。原発性回結腸切除は最も頻度の高い手順(62%)とそれに続く再回結腸切除術(15%)であった。全変換率は4.7%であり,平均手術時間は130(95 185)分,入院期間は4日であった(3 6)。吻合部漏出(1.1%)であり,30日再手術率は5.7%であった。一次切除を有する患者はより若く,より短い入院期間(4対5日;P=0.014)を有していた。三十日再手術率は緊急手術(3.1% vs 30%; p=0.011)を有する患者で高かった。本症例シリーズは,CDに対する腹腔鏡下切除術は安全かつ実行可能であることを示した。同様に,腹腔鏡下手術は,再発切除と場合により緊急手術を受けた患者のための実行可能な選択肢である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法  ,  消化器疾患の外科療法  ,  消化器の疾患  ,  消化器疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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