文献

J-GLOBAL ID：201702252704427099   整理番号：17A1482462

成人の身体活動の予測因子としてのレジスタンストレーニングと有酸素運動の強化価値とし好性【Powered by NICT】

The reinforcing value and liking of resistance training and aerobic exercise as predictors of adult’s physical activity

著者 (3件)： Flack Kyle D. (Grand Forks Human Nutrition Research Center, Agricultural Research Service, U.S. Department of Agriculture, Grand Forks, ND 58203-9034, United States) ,  Johnson LuAnn (Grand Forks Human Nutrition Research Center, Agricultural Research Service, U.S. Department of Agriculture, Grand Forks, ND 58203-9034, United States) ,  Roemmich James N. (Grand Forks Human Nutrition Research Center, Agricultural Research Service, U.S. Department of Agriculture, Grand Forks, ND 58203-9034, United States)
資料名： Physiology & Behavior  (Physiology & Behavior)
巻： 179  ページ： 284-289  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0800B  ISSN： 0031-9384  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 補強値(動機づけ値)は,薬物使用,ギャンブル,摂食にのための快楽値(嗜好)より強い予測因子である。成人の身体活動と強化値と好みの関係はまだ研究されておらず,考慮した運動のモード(例えば,好気性/心血管運動,レジスタンストレーニング)に依存する。本研究の目的は,成人における有酸素運動と抵抗運動における通常の参加による運動の有酸素運動トレーニング(AT)と抵抗運動トレーニング(RT)モードの強化値および嗜好との関連を試験することであった。男性(n=38)と女性(n=50)はAT及びRTの彼らの嗜好性と相対的強化値(RRV)を測定し,通常の激しい身体活動(VPA)参加のための,通常の抵抗運動挙動(Yale身体活動質問票)であった。AT(RRVAT)のRRVとATの好みは,(r=0.22, p<0.04),RT(RRVRT)とRTの好み(r=0.42, p<0.01)のRRVとして相関していた。の好みではなく,運動様式の強化値は,個々の運動のモードにどの程度予測した。RRVAT(p<0.01)は,通常のVPAと正に相関した。RRVRT(p<0.01)はRT挙動と正に相関した。ATとRTの快楽値はVPAまたはRT行動と関連した(p>0.30)なかった。モード運動の強化値は運動における通常量参加の運動のモードの好みより強い予測因子である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アンケート ,  薬物療法 ,  男性 ,  女性 ,  *嗜好性 ,  *予測 ,  好気性 ,  動機づけ ,  循環系
準シソーラス用語： 運動行動 ,  参加 ,  *エアロビクス ,  *レジスタンストレーニング ,  *予測因子 ,  *身体活動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 強化価値 ,  運動 ,  筋力トレーニング ,  有酸素運動 ,  し好

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  スポーツ医学  (GC11000Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 成人 ,  身体活動 ,  予測因子 ,  レジスタンストレーニング ,  有酸素運動 ,  強化 ,  価値 ,  し好性