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J-GLOBAL ID:201702252704632554   整理番号:17A0795764

受動ミクサインピーダンスの時間領域解析:スイッチドキャパシタアプローチ【Powered by NICT】

Time-Domain Analysis of Passive Mixer Impedance: A Switched-Capacitor Approach
著者 (6件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 347-359  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0226B  ISSN: 1549-8328  CODEN: ITCSCH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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受動ミキサは,ここ数年におけるSAWレス通信受信機の基本要素になった,これは多くの研究者がそれらのインピーダンス特性を研究するために促進した。パッシブミキサの入力無線周波数(RF)ポートから見ると,インピーダンスは局部発振器(LO)信号の周波数を中心とした帯域通過フィルタリング特性を示した。ベースバンドインピーダンスアップコンバージョンの理論は,パッシブミキサー回路の分析だけでなく,この帯域インピーダンス特性の起源を記述するのに広く受け入れられている。本論文では,この理論を再検討し,スイッチング過渡現象を考慮していないため,必ずしも正確であることを示した。は最も一般的に使用される単一平衡型ミキサを完全平衡型受動ミキサの入力インピーダンスの解析に用いられるハーフ回路のための正しい選択ではないことを示すことにより本研究を開始した。代替半回路を提案し,スイッチング過渡現象を考慮した新しい解析で進行した。スイッチングアウェア解析は,パッシブミキサーのスイッチドキャパシタ挙動を捉えることができた。を純粋に容量性負荷と抵抗-容量(RC)負荷を用いたミキサインピーダンスのための閉形式方程式を導出した。は又,ミキサインピーダンスに及ぼす有限LO立上り時間と立下り時間の影響を検討した。理想とMOSFETスイッチを用いた求積受動ミクサのシミュレーション結果は,提案した理論解析と非常に近い一致を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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アンテナ  ,  無線通信一般  ,  回路理論一般 
タイトルに関連する用語 (1件):
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