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J-GLOBAL ID：201702252711097352   整理番号：17A1659193

異なる微生物菌による福清市における生活汚泥堆肥化処理への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Microbial Agents on Composting of Sludge Collected in Fuqing

著者 (4件)： Wu Feilong (福建省農業科学院農業工程技術研究所,福建 福州,350003) ,  Wu Xiaomei (福建省農業科学院農業工程技術研究所,福建 福州,350003) ,  Ye Meifeng (福建省農業科学院農業工程技術研究所,福建 福州,350003) ,  Lin Daiyan (福建省農業科学院農業工程技術研究所,福建 福州,350003)
資料名： Fujian Nongye Xuebao  (Fujian Nongye Xuebao)
巻： 32  号： 2  ページ： 206-211  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3842A  ISSN： 1008-0384  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では,原料として福清を使用し,そして,Bacillus subtilis(T1処理)とBFAフミン酸(T2)を添加して,堆肥化を行うために,原料としての木材灰と鶏糞を取り上げた。堆肥化過程における堆積物(表層と中間)の温度,水分,フミン酸,有機物,全窒素,全リン,全カリウム,およびGI(種子発芽率指数)に及ぼす微生物の影響を研究した。結果は以下を示した。T1とT2の処理は対照より速く、高温期の温度が高く、維持時間が長い。堆肥化期における各処理の水分は次第に減少したが,T2処理による水分減少は最も多く,22.9%減少し,次いでT1処理で19.6%減少したが,対照では16.9%減少した。堆肥化の40日後に,T1とT2で処理された堆肥のフミン酸,有機物,全窒素と全カリウムの含有量は対照より高かった。堆肥化の40日後に,GIの値は50%以上であり,T2処理のGI値は80%以上で,堆肥の熟度は最適であったことが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 堆積物 ,  有機物 ,  高温 ,  *堆肥化 ,  熟度 ,  水分 ,  *堆肥 ,  フミン酸 ,  桿菌属 ,  木材 ,  鶏糞 ,  *微生物 ,  表層
準シソーラス用語： 全リン ,  全窒素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： sludge ,  composting ,  microbial agents ,  humus acid

分類 (2件)： ごみ処理  (SC05030O) ,  微生物の生態  (EG03040J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 微生物 ,  菌 ,  生活 ,  汚泥 ,  堆肥化