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J-GLOBAL ID:201702252713932490   整理番号:17A0698900

構造特性,バイオリファイナリープロセスに基づくトチュウ(Eucommia ulmoides Oliver)から調製した活性炭の吸着及び触媒特性に及ぼす自動加水分解前処理の影響【Powered by NICT】

The effects of autohydrolysis pretreatment on the structural characteristics, adsorptive and catalytic properties of the activated carbon prepared from Eucommia ulmoides Oliver based on a biorefinery process
著者 (8件):
資料名:
巻: 232  ページ: 159-167  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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トチュウ(Eucommia ulmoides Oliver)(EU)木材は,バイオリファイナリープロセスに基づく自動加水分解前処理と化学炭化後処理により処理した連続した。結果は,自動加水分解前処理と炭化過程の最適条件は,100kg原料から10.37kgキシロオリゴ糖(XOS),1.39kg分解ヘミセルロース生成物,ヘミセルロースから17.29kg他の分解生成物と40.72kg活性炭(1534.06m~2/gのS_BET)を生じることを示した。同時に,最適統合プロセスから発生した29.14kgガス生成物は直接炭化プロセス(68.84kg)からのそれより有意に低かった。に加えて,最適活性炭(AC_170I)も中程度の触媒活性と触媒メタン分解による水素生産のための高い安定性を示した。全体として,提示したデータは,統合プロセスは,XOSと活性炭,EU木材の付加価値と工業的応用のための有益なを生成する環境に優しく効率的なプロセスであることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  微生物代謝産物の生産 

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