文献

J-GLOBAL ID：201702252723730895   整理番号：17A0988668

近眼ディスプレイの絶対放射測定及び光度測定【Powered by NICT】

Absolute radiometric and photometric measurements of near-eye displays

著者 (8件)： Penczek John (University of Colorado Boulder and NIST, Boulder, CO, USA) ,  Boynton Paul A. (NIST, Gaithersburg, MD, USA) ,  Meyer Frederick M. (Air Force Research Labs, Dayton, OH, USA) ,  Heft Eric L. (Air Force Research Labs, Dayton, OH, USA) ,  Austin Richard L. (Gamma Scientific, San Diego, CA, USA) ,  Lianza Thomas A. (Photo Research, Syracuse, NY, USA) ,  Leibfried Lukas V. (Centaurus High School, Lafayette, CO, USA) ,  Gacy Luca W. (Centaurus High School, Lafayette, CO, USA)
資料名： Journal of the Society for Information Display  (Journal of the Society for Information Display)
巻： 25  号： 4  ページ： 215-221  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0996B  ISSN： 1071-0922  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 付近のディスプレイの到来は,ディスプレイの光学的性質を測定するために使用されてきた従来の方法に挑戦してきた。近眼ディスプレイは典型的に仮想画像を作成し,ヒトの眼の比較的小さい入射瞳のために設計された。これらの二つの特性は,従来のフラットパネルディスプレイからの実質的に異なることを光学的測定要求をもたらした。付近のディスプレイの絶対放射測定及び光度測定を行うのに必要な光学系要件を論じた。これらの指針は現在の光測定装置の性能と対比した。初期研究は,伝統的な及び改質装置を用いて行い,異なる付近のディスプレイ設計結果の大幅な変化を示した。付近のディスプレイを測定に用いた場合,いくつかの伝統的な光学機器は誤った結果をもたらすことができることを示した。一般的光学系設計概念は実験結果を解釈するために使用され,現在市販されている設計は付近のディスプレイを適切に測定するために修飾できるかを特定するために役立った。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 計測器 ,  *光度 ,  フラットパネルディスプレイ ,  *近視 ,  光学器械 ,  光学的性質 ,  光学的測定 ,  *表示装置 ,  画像 ,  光学系 ,  *放射測定

著者キーワード (6件)： と拡張現実感 ,  バーチャルリアリティ ,  近眼ディスプレイ ,  ディスプレイ計測学 ,  測光 ,  入射瞳

分類 (1件)： 表示機器  (NC06030Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 近眼 ,  ディスプレイ ,  放射測定 ,  光度測定