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J-GLOBAL ID：201702252733786861   整理番号：17A0624858

松本真由美が解説!産業界別に見る気候変動対策 第1回 自動車業界は「コスト」と「性能」を追求

著者 (1件)： 松本真由美 (東大 教養)
資料名： 隔月刊地球温暖化  (Prevention of Global Warming)
号： 49  ページ： 46-47  発行年： 2017年05月15日 
JST資料番号： L7657A  ISSN： 1884-071X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 産業界では気候変動対策,地球温暖化対策として企業毎に様々な研究開発を進めている。省エネルギー,低炭素対策には技術革新が不可欠であり,今回は自動車工業における事例を紹介した。脱化石燃料ということでハイブリッド化,EV化が急速に進行している。内燃機関の改善努力は従前から見られるが,最近は製造工程全般,輸送システムの根本的見直しを含めて低炭素化生産システムへの移行を促進している。

シソーラス用語： 社会 ,  *対策 ,  企業行動 ,  *企業政策 ,  技術革新 ,  生産工程 ,  減少
準シソーラス用語： 産業界 ,  *地球温暖化対策 ,  低炭素化

分類 (2件)： 経営工学一般  (KA01010C) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 松本 ,  産業界 ,  気候変動 ,  対策 ,  自動車