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J-GLOBAL ID:201702252736279065   整理番号:17A1970237

粒状コルクの乾燥速度:空気乾燥河川条件と粒度の影響【Powered by NICT】

Drying kinetics of granulated cork: Effect of air drying stream conditions and granule size
著者 (5件):
資料名:
巻: 107  ページ: 8-19  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0467A  ISSN: 0961-9534  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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粒状コルクは凝集したコルク栓と炭化コルク断熱のような高価値製品に組み込まれている天然コルク栓製造の副産物である。これに先立ち,炭化コルク細粒を乾燥する必要がある。本研究では,種々の形態を持つ湿式粒状コルク乾燥動力学の特性化のための実験的研究を提示した:種々のサイズ(2 2.8,2.8 4と4 5.6mm)の粉末およびか粒。固体へ接線方向に流れる高温空気流による乾燥プロセスは乾燥速度に及ぼす空気流条件(温度および流量)の影響の系統的解析のために使用した。これらの条件下で,温度が35.0°Cから56.5°Cまで上昇した時河川水温の影響は乾燥時間のほぼ半減との速度よりもはるかに関連しているより高い粒度分析による排水湿潤固体は減率乾燥期間中に完全に乾燥した。全ての他の生成物は減率乾燥速度期間前に一定乾燥速度期間を示した。結果は,落下乾燥速度期間は固体を通した水マイグレーションにより決定されるとすべての生成物の類似した形状を示すことを明らかにした。これのことから,行動は単一特性乾燥曲線により記述され,固体正規化湿度の関数として予測する乾燥速度を可能にし,炭化コルク細粒寸法にもかかわらずできる。正規化曲線はコルク製造業における乾燥機装置寸法決定のための有用なツールである。定義された空気乾燥条件に対して乾燥時間を予測するために,簡単な方法は得られた特性乾燥速度を用いて提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (3件):
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