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J-GLOBAL ID:201702252744535996   整理番号:17A2001155

ナノ界面活性剤攻法による増加石油回収プロセスにおける天然界面活性剤(Cedr抽出)溶液の界面張力(IFT)と移動度制御に及ぼすナノシリカ粒子の影響【Powered by NICT】

Effect of nano silica particles on Interfacial Tension (IFT) and mobility control of natural surfactant (Cedr Extraction) solution in enhanced oil recovery process by nano - surfactant flooding
著者 (7件):
資料名:
巻: 248  ページ: 163-167  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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天然界面活性剤は石油産業における近年導入された界面活性剤の新しい種類である。は安価で,豊富で,環境に優しい。一方,ナノ粒子は,過去10年間で上流産業でますます注目を集めている。本コミュニケーションでは,天然界面活性剤とナノシリカとしてCedr抽出(CE)を用いた。水相の界面張力(IFT)に及ぼすCEとナノ粒子の影響は,ペンダントドロップ法を用いて調べた。移動度制御に及ぼすナノ粒子の効果を炉心冠水の結果を用いて調べた。界面活性剤濃度を0から010wt%に増やすことにより,灯油と水相のIFTは35~11.9mN/m減少させることが観察された;ナノシリカ濃度を0から0 2500ppm~15.5 13mN/mからIFT値を低下させた。異なる濃度CE溶液のCMC点を研究するためのpH法を用いた100,000ppmブラインにおけるCEの5wt%がCMC点を表わすことを示した。5wt%CE溶液中のナノシリカの種々の濃度の上記の方法を繰り返すことにより1000ppmナノシリカのはCMC点を表すことを示した。ナノシリカを添加すると増加石油回収を53%(CE溶液を用いた湛水により)から74%に,砂岩コア。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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採収法  ,  液-液界面 

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