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J-GLOBAL ID:201702252748696743   整理番号:17A1567327

チオアミドよう素浸出システムによる水中の金およびパラジウム酸化/錯体生成【Powered by NICT】

Gold and palladium oxidation/complexation in water by a thioamide-iodine leaching system
著者 (9件):
資料名:
巻: 19  号: 19  ページ: 4591-4599  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2066A  ISSN: 1463-9262  CODEN: GRCHFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,電気電子廃棄物(E-廃棄物)からのこれらの金属の回収プロセスへの応用の可能性の観点から粉末中の金,パラジウムおよび銀金属に対する水中のチオアミド/ヨウ素浸出システムの酸化溶解能力に関するものである。錯体[Au~I(mbtt)2]I_3および[Pd~II(mbtt)3I]I_3を形成するために水中の等モル量チオアミド3-メチル-ベンゾチアゾール-2-チオンとI_2から成る浸出混合物は粉末中の金とパラジウム金属を酸化/錯体生成が可能である。プロセスを行った([I_2]=1.14×10~ 3M,20°C,pH=5.0,浸出時間=24h)温和な条件を考慮すると,Au~0とPd~0の得られた酸化収率は65%と69%の値と満足できると考えられる,それぞれした。酸化は銀粉末では観察されなかった。浸出混合物mbtt+I_2の酸化/錯体化特性をフラグメントS I_b I_tにおける,S-ドナーI_2相互作用の結果として,特徴と橋かけおよび末端よう素原子間の電荷分離がmbtt I_2付加物の形成を考慮して説明した。錯体[Au~I(mbtt)2]I_3から金を回収の実現可能性を,マグネシウム粉末とセメンテーションを行うことにより検証した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  付加反応,脱離反応 

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