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J-GLOBAL ID：201702252755027925   整理番号：17A1749943

入院期リハビリテーション治療による心臓外科手術後の患者のQOLと心理状態への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Liu Hua (中南大学湘雅医院康復科,長沙,410008) ,  Liu Suixin (中南大学湘雅医院康復科,長沙,410008) ,  Zhang Wenliang (中南大学湘雅医院康復科,長沙,410008) ,  Xie Kangling (中南大学湘雅医院康復科,長沙,410008) ,  Dong Lei (中南大学湘雅医院康復科,長沙,410008)
資料名： Zhongguo Kangfu Yixue Zazhi  (Zhongguo Kangfu Yixue Zazhi)
巻： 32  号： 6  ページ： 676-680  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2248A  ISSN： 1001-1242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;入院期の心臓リハビリテーションが心臓外科手術後の患者の生存の質、心理状態及び入院時間に与える影響を検討する。方法;標準的な心臓弁膜症、冠状動脈性硬化症患者50例を登録し、乱数表法により無作為にリハビリテーション群(26例)と対照群(24例)に分けた。対照群は通常の術前および術後の臨床治療に基づき、術前の教育と術前の呼吸指導を行った。リハビリテーション群は対照群に基づき、術後の入院期の心臓リハビリテーション治療を行った。両群の介入前後に平易な健康アンケートSF-36評価と総合病院不安不安評価尺度(HADS)評価を行い、両群患者の入院時間を観察した。結果;介入後,リハビリテーション群のSF-36スコアはPF,BP,GH,VT,MHの5つの次元において対照群より明らかに優れていた(P<0.05)が,RP,SF,REの3つの次元では対照群と比較して有意差がなかった(P>0.05)。HADS不安スコアは対照群より明らかに低く(P<0.05)、抑うつ採点も対照群より明らかに低かった(P<0.05)。リハビリテーション群の入院期間(15.08±2.77d)は対照群(18.42±3.39d)より著しく短縮し、有意差があった(P<0.01)。結論;入院期の心臓リハビリテーションは心臓外科手術後の患者の生存の質と心理状態を明らかに改善し、入院時間を短縮できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 冠動脈 ,  *治療法 ,  *心臓外科 ,  *リハビリテーション ,  *患者 ,  アンケート ,  入院期間 ,  心臓弁膜症 ,  *入院
準シソーラス用語： スコア ,  HADS ,  SF36 ,  対照群 ,  心臓リハビリテーション ,  *心理状態 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 入院 ,  リハビリテーション ,  治療 ,  心臓外科手術 ,  患者 ,  QOL ,  心理状態