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J-GLOBAL ID：201702252761085744   整理番号：17A0584310

市街地ビルを活用した人工光型植物工場~倉敷ブランドの野菜「倉敷小町」のご紹介~

著者 (1件)： 三澤俊哉 (農業電化協)
資料名： 農業電化
巻： 70  号： 3  ページ： 23-24  発行年： 2017年05月15日 
JST資料番号： L2204A  ISSN： 0286-8725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ビル内に開設した人工光型植物工場の事例について紹介した。倉敷市の旭テクノプラント株式会社は平成28年3月に植物工場を完成させ,フリルレタスやサニーレタスの生産を皮切りに,最近はリーフキャロットの栽培にも取り組んでおり,品質も良好である。植物工場経営の成功の秘訣について,同社専務は少量多品種に対応すること,消費者要望に迅速に答えること,販路の拡大,人材を育成すること,具体的な事業計画を立てることを挙げている。

シソーラス用語： *植物工場 ,  *人工照明 ,  岡山県 ,  レタス ,  ニンジン【セリ科】 ,  農業経営 ,  栽培管理 ,  栽培管理機器 ,  施設栽培 ,  電照栽培
準シソーラス用語： サニーレタス ,  フリルレタス ,  リーフキャロット ,  *人工光型植物工場 ,  倉敷

分類 (3件)： 野菜  (FC03043X) ,  農業経済,農業経営  (FB01020L) ,  作物栽培施設  (FB03040V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 市街地 ,  ビル ,  活用 ,  人工光型植物工場 ,  倉敷 ,  ブランド ,  野菜