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J-GLOBAL ID:201702252770059069   整理番号:17A1638936

建築物省エネルギーのためのアルミナガセットプレートに埋め込まれたCaCl_26H_2O/膨張パーライト複合材料相変化板の熱性能【Powered by NICT】

Thermal performance of CaCl2 6H2O/expanded perlite composite phase change boards embedded in aluminous gusset plates for building energy conservation
著者 (4件):
資料名:
巻: 155  ページ: 484-491  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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建物を持つ相変化材料(PCM)を統合するための簡単で柔軟な方法を提示した,それはボードにPCMを形成し,次に装飾のための建築物の屋根や壁に広く使用されているアルミナガセットプレートに板を埋込む。具体的には,27.38°Cの融点と潜熱値87.44J/gのCaCl_26H_2O/膨張パーライト(EP)複合材料PCMを用いて,真空圧縮によるいくつかの板を作製した。充填密度300kg/m~3の板は大きな比熱値1933J/(KgK)および0.168(mK)の低い熱伝導率を有した。複合ボードの五個は五アルミナガセットプレートに埋め込まれた,屋根と小試験室の四壁で装備したにであった。五複合ボード埋め込みアルミナガセットプレートを備えた試験室は低い最大温度,最小温度,及び換算温度振幅と共に熱的快適性のより周波数を示し,複合ボードのない参照と比較した。数値モデリングからの結果は,複合材料板の最適厚さは約7mmすべきであることを示唆した。CaCl_26H_2O/EP複合ボード埋め込みアルミナガセットプレートの良好な熱的性能は,新しい建築材料と実用的な応用に大きな可能性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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建築環境一般  ,  壁 

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