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J-GLOBAL ID:201702252775518572   整理番号:17A1481917

配位子交換反応を経由する蛍光ロダシクロペンタジエン類への便利な合成法【Powered by NICT】

Convenient synthetic access to fluorescent rhodacyclopentadienes via ligand exchange reactions
著者 (8件):
資料名:
巻: 847  ページ: 184-192  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0412C  ISSN: 0022-328X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らは以前に,α,ω-ビス(arylbutadiynyl)アルカンと[Rh(κ~O,O acac)(PMe_3)2](acac=アセチルアセトナト)の反応からの蛍光2,5 ビス(アリールエチニル)ロダシクロペンタジエンの形成を報告した。しかし,第二の異性体,すなわちりん光ロジウムビフェニル錯体も同じ反応混合物,2,5 ビス(アリールエチニル)ロダシクロペンタジエンの精製は困難なものと低単離収率をもたらしたから得られた。ここでは,α,ω-ビス(arylbutadiynyl)アルカンと[Rh(κ~O,O acac)(P(p tolyl_3)2)]の反応のみ2,5 ビス(アリールエチニル)ロダシクロペンタジエン,とそれに続くホスフィン配位子交換を与えるが望む蛍光ロジウム錯体にアクセスするための合成プロトコルについて述べた。rhodacyclopentadienes軸受P(p tolyl_3)配位子を調べ,それらの光物理的性質に関するそれらのPMe_3類似体と比較して,芳香族ホスフィン配位子は一重項励起状態S_1からの無放射崩壊を増強することを示したが,T_1からのリン光は重ロジウム原子の存在にもかかわらず観察されなかった。P(p tolyl_3)配位子の一つはまたN ヘテロ環式カルベン(NHC)の交換,非対称配位rhodacyclopentadienesが得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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白金族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (3件):
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