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J-GLOBAL ID:201702252776878548   整理番号:17A0411839

コバルトコロール類によるアルケンの接触酸化【Powered by NICT】

Catalytic oxidation of alkene by cobalt corroles
著者 (5件):
資料名:
巻: 426  号: PA  ページ: 213-222  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0605C  ISSN: 1381-1169  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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異なる数ペンタフルオロフェニル及びフェニル基を有する四種のコバルト(III)コロールを元素分析,HR-MS,UV-vis,NMR,XPSと同様にサイクリックボルタンメトリーによって合成し,特性化した。アルケンのコバルトコロール触媒酸化の一次調査を基質としてスチレンを用いて行った。最高収率はT BHP酸化剤(酸化剤に基づく収率96%,96以下のTON)を用いて空気中でアセトニトリル溶媒で得られた。ベンズアルデヒドを酸化剤としてPhI(OAc)2,TBHP,KHSO_5,PhIOを用いて主生成物として検出された。対照的に,m-CPBA酸化剤を用いた場合のスチレンオキシドが主生成物であることが分かった。ほぼ生成物はH_2O_2酸化剤を用いて認められなかった。可能な触媒酸化経路も基板とその場HR-MSの非存在下でctatalytic系のUV-vis変化のobsewrvationsに基づいて議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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その他の触媒  ,  第6族,第7族元素の錯体  ,  酸化,還元 
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