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J-GLOBAL ID：201702252785704413   整理番号：17A1326743

吸入用ブデソニド懸濁液による妊娠期喘息の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on Efficacy of Budesonide Suspension Inhalation in Treatment of Asthma in Pregnancy Patients

著者 (4件)： Rao Zhiming (肇慶市中医院薬剤科,广東 肇慶,526020) ,  Wang Yongxiao (肇慶市中医院婦産科,广東 肇慶,526020) ,  Xu Sien (肇慶市中医院薬剤科,广東 肇慶,526020) ,  Chen Huilan (肇慶市中医院婦産科,广東 肇慶,526020)
資料名： Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi  (Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi)
巻： 17  号： 4  ページ： 509-510,513  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3908A  ISSN： 1672-2124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;吸入用ブデソニド懸濁液による妊娠期喘息治療の治療効果を検討する。方法;2013年6月から2016年5月までの間に入院した妊娠期喘息患者92例を研究対象とし、乱数表法により観察群と対照群に分け、各群46例とした。対照群の患者は通常の方法で治療を行い、観察群の患者は対照群に加え、吸入用ブデソニド懸濁液で治療を行った。2群の患者の臨床治療効果を観察し、両群患者の治療前後の最大呼気流量(PEF)、1 s呼気呼気容積(FEV1)及び臨床症状消失時間を比較した。結果;観察群の患者の総有効率は対照群より明らかに高かった。観察群の患者の喘息、喘鳴音などの臨床症状の消失時間はいずれも対照群より明らかに短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前に、両群患者のPEF、FEV1の差異は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療後、観察群の患者のPEF、FEV1はいずれも対照群より明らかに優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;吸入用ブデソニド懸濁液による妊娠期喘息治療の治療効果は確実で、効果が速く、患者の呼吸機能を有効に改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *妊娠期 ,  患者 ,  *喘息 ,  *吸入 ,  呼気 ,  喘鳴 ,  *懸濁液 ,  *治療法 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  臨床症状 ,  FEV1 ,  最大呼気流量 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Budesonide ,  Inhalation ,  Pregnancy ,  Asthma

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 吸入 ,  ブデソニド ,  懸濁液 ,  妊娠期 ,  喘息 ,  治療効果 ,  観察