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J-GLOBAL ID:201702252810395208   整理番号:17A1467521

人工地盤凍結工法-その歴史と発展-

Artificial Ground Freezing Method-History and Development-
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 98-108 (WEB ONLY)  発行年: 2016年10月31日 
JST資料番号: U1167A  ISSN: 2432-5031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・地盤凍結工法の歴史,事例を紹介。
・地盤凍結工法は直径10cm程度の二重管である凍結管を地中に埋設し,地盤間隙中の水分を凍結させ凍土壁を造る工法。
・1862年に英国の炭鉱の軟弱地盤における立坑掘削で初めて利用され,ヨ-ロッパ,アメリカ,ロシアに普及。
・1997年に開通した東京湾横断道路海底トンネルにおける,シールド発進防護と地中接続に利用。
・福島第一原子力発電所における汚染水防御のため,凍土遮水壁を建設。
・アメリカでは寒冷地での汚染地盤の封じ込め技術として凍土壁を利用。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
分類
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地盤改良,土質安定処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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