文献

J-GLOBAL ID：201702252811445410   整理番号：17A1855410

金川充填ゲル化材料研究の進展と廃棄物の総合利用展望【JST・京大機械翻訳】

Research advance on filling cementing material and prospect for comprehensive utilization of waste in Jinchuan mine

著者 (5件)： Yang Zhiqiang (北京科技大学土木与環境工程学院,北京 100083;金川集団股fen有限公司,nie鈷資源綜合利用国家重点実験室,甘粛金昌737100) ,  Chen Dexin (金川集団股fen有限公司,nie鈷資源綜合利用国家重点実験室,甘粛金昌737100) ,  Gao Qian (北京科技大学土木与環境工程学院,北京,100083) ,  Ba Duoheng (金川集団股fen有限公司,nie鈷資源綜合利用国家重点実験室,甘粛金昌737100) ,  Wang Yongding (金川集団股fen有限公司,nie鈷資源綜合利用国家重点実験室,甘粛金昌737100)
資料名： Fuzhou Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Fuzhou Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 45  号： 4  ページ： 610-616  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3290A  ISSN： 1000-2243  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鉱山廃棄物の排出は厳しい環境保護圧力に直面し、同時に採掘深さの増加に伴い、充填採鉱のコストは年々増加している。廃棄物を利用して低コストの充填セメント材料と廃石を開発することは充填材として、採鉱の経済的利益を向上させ、持続可能な発展を実現するための必須な道である。最初に,充填ゲル化材料の研究進展を簡潔に紹介し,Jinchuan鉱山におけるセメント充填材料の開発の困難さと問題を分析した。次に,低コスト充填セメント材料を開発するために,製鋼スラグを用いる技術的ルートとキー技術を提案した。最後に、金川ニッケル鉱資源の採掘と廃棄物の利用現状に対して、新型の充填セメント材料の開発を突破口とし、廃石、廃棄物、尾鉱などの固体廃棄物資源化の総合利用の技術的アプローチを提案し、金川固形廃棄物の資源化総合利用の発展前景を展望した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 充填材料 ,  採鉱 ,  固形廃棄物 ,  セメント ,  尾鉱 ,  *ゲル化 ,  持続可能な開発 ,  鉱山 ,  *廃棄物 ,  環境保全 ,  製鋼スラグ ,  ニッケル鉱
準シソーラス用語： 資源化 ,  ローコスト ,  鉱山廃棄物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： filling cementing material ,  mine ,  solid waste ,  comprehensive utilization

分類 (1件)： 鉱害  (UA04050Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： ゲル化 ,  研究 ,  進展 ,  廃棄物 ,  総合 ,  展望