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J-GLOBAL ID:201702252833199342   整理番号:17A1579571

急性前骨髄球性白血病の治療における全トランスレチノイン酸と三酸化ヒ素の併用による有効性評価【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of All-transretinoic acid combine with AS2O3 for patients with acute promyelocytic leukemia
著者 (1件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 65-68  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】急性前骨髄球性白血病(APL)の治療における三酸化二ヒ素(AS2O3)と併用した全トランスレチノイン酸(ATRA)の臨床的有効性と安全性を観察する。方法:2010年4月から2012年6月までに治療したAPL患者96例を選択し、ランダムにグループ分け法により96例の患者を2群に分け、観察群と対照群の各48例に分けた。対照群にはATRA誘導法を用いた。観察群は対照群の上にAS2O3を併用して誘導した。両群患者の早期死亡(EDR)の発生率、完全寛解(CR)率、再発率、CR時間、一年目、二年目、三年目の総生存率及び不良反応を統計学的に分析した。結果:観察群のEDR,CR及びCRの時間は,それぞれ4.2%(2/48),91.7%(44/48)及び(24.2±4.1)日であり,対照群は6.3%(3/48),79.1%(38/48)及び(36.4±4.6)日であった。観察グループCRは対照グループより明らかに高く、その再発率は対照グループより明らかに低く、CR時間は明らかに対照グループより短かった(P<0.05);観察群の患者の1年目、2年目と3年目の総生存率は対照群と比べ、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。観察群の不良反応率は22.9%(11/48)で、対照群は16.7%(8/48)で、両群の不良反応発生率には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論 ATRAとAS2O3誘導方案によるAPLの治療はCRの時間を短縮でき、患者の苦痛を早く解除し、その治療効果は著しく、しかも不良反応は許容でき、臨床で更に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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血液の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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