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J-GLOBAL ID：201702252834600762   整理番号：17A1656393

歯髄の再生組織量に対する根尖孔サイズの役割に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the effect of the width of apical foramen on the amount of newly formed tissues in pulp regeneration

著者 (4件)： Chen Feng (广西医科大学附属口腔医院牙体牙髓科,南寧,530021) ,  Ban Guifei (广西医科大学附属口腔医院牙体牙髓科,南寧,530021) ,  Ou Yongfu (广西医科大学附属口腔医院牙体牙髓科,南寧,530021) ,  Chen Wenxia (广西医科大学附属口腔医院牙体牙髓科,南寧,530021)
資料名： Guang Xiyike Daxue Xuebao  (Guang Xiyike Daxue Xuebao)
巻： 34  号： 5  ページ： 717-720  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3482A  ISSN： 1005-930X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;根管内の歯髄組織の再生量に対する根尖孔の大きさの影響を検討する。方法;臨床的に矯正に必要な前臼歯を収集し、6mm長の根管を作製し、根尖孔直径により5群に分け、即ちA群(0.3mm)、B群(0.5mm)、C群(0.7mm)、D群(0.9mm)、E群(1.1mm)。各群12個、根管内に複合血管内皮成長因子(VEGF)のポリペプチドヒドロゲルコラーゲンステントを移植することにより、血管内皮増殖因子(VEGF)を発現させた。30匹の6週齢のヌードマウスを選び、ヌードマウスの背部皮下に左右両側に各1本の根管を移植し、8週間後に組織学的評価を行った。結果;A群,B群,C群,D群,およびE群における管腔内面積の比率は,それぞれ13.3%(6.3%,19.0%),15.0%(3.6%,27.7%),9.87%(6.2%,18.2%),9.73%(1.5%,27.3%)であった。異なる群の間には,再生組織の量に有意差はなかった(P>0.05)。結論;根端の孔の大きさは根管の再生組織の量に対して明らかな影響がなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 歯根管 ,  ヌードマウス ,  小臼歯 ,  VEGF ,  *歯髄
準シソーラス用語： *歯根尖 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： root canal ,  diameter of apical foramen ,  VEGF ,  pulp regeneration

分類 (2件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F) ,  歯の基礎医学  (GT01020O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 歯髄 ,  組織 ,  根尖孔 ,  サイズ ,  役割 ,  研究