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J-GLOBAL ID：201702252845444269   整理番号：17A1488673

鉄道トンネルのシーリングのためのインフレータブル構造の初期展開の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation of initial deployment of inflatable structures for sealing of rail tunnels

著者 (3件)： Sosa Eduardo M. (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, West Virginia University, Morgantown, WV 26506-6106, USA) ,  Thompson Gregory J. (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, West Virginia University, Morgantown, WV 26506-6106, USA) ,  Barbero Ever J. (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, West Virginia University, Morgantown, WV 26506-6106, USA)
資料名： Tunnelling and Underground Space Technology  (Tunnelling and Underground Space Technology)
巻： 69  ページ： 37-51  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0677C  ISSN： 0886-7798  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大規模インフレータブル構造は,フラッディング,有害ガス又は煙の伝搬を防止するための大口径導管または鉄道トンネル断面のシーリングセグメントのための実行可能な代替となっている。このような応用では,必要なときにインフレータブル構造は配置,永久的または一時的に,調製し,展開,インフレーション,及び加圧のための準備維持されている。密封有効性は,人間の介在なしに,密封され導管の周囲の複雑さへの自己展開と適合するインフレータブル構造の能力に依存する。フラッディングの封じ込めのための初期展開の評価と鉄道トンネルセグメントに設置されたプロトタイプ膨張式構造の膨張のための行った実験研究の結果を提示した。トンネルセグメントの実物大膨張を調製し,設置に必要な折畳みと充填手順を記述した。適合性の評価とトンネル断面を有する膜の接触度法も実行した。試験の結果,トンネル周辺に膜材料の成功した分布は段階的に広げ,制御された膜放出の組合せによって達成されることを示した。トンネル周辺の初期変性とインフレーション期の膜分布,角と角度で遷移の形状膜の表面組織と同様に,膨張のフープ周辺に於ける膜材料の必要以上に大きく作りすぎは適合性のレベルとインフレータブル構造とトンネル周辺の程度接触に影響する主要な因子として同定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 適応性 ,  大口径 ,  加圧 ,  フラッディング ,  表面構造 ,  管路 ,  *鉄道トンネル ,  プロトタイプ ,  有害ガス ,  トンネル断面 ,  折畳み ,  煙 ,  インフレーション
準シソーラス用語： *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 拘束膨張 ,  適合性 ,  接触 ,  展開 ,  折畳み ,  膜 ,  トンネル

分類 (1件)： トンネル工事  (RC05031E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鉄道 ,  トンネル ,  シーリング ,  インフレータブル構造 ,  初期 ,  展開 ,  実験的研究