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J-GLOBAL ID:201702252847575150   整理番号:17A0400931

ポリカーボネートPV保護被覆の表面特性に及ぼす泥乾燥温度の影響【Powered by NICT】

Effect of mud drying temperature on surface characteristics of a polycarbonate PV protective cover
著者 (5件):
資料名:
巻: 143  ページ: 63-72  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリカーボネートPV被覆上に形成された泥の化学-機械的特性は,太陽光起電力応用との関連で調べた。泥は湿り空気条件を模倣する環境ダストと凝縮水から形成される。泥ポリカーボネート界面の化学機械的および光学的特性に及ぼす泥乾燥温度の影響を調べた。泥乾燥温度はDammam地域における日気温分布に従って制御室で設定した。乾燥泥は後に表面から除去され,加圧蒸留水であり,ポリカーボネート表面上で左泥残基を調べた。走査電子顕微鏡および原子間力顕微鏡,エネルギー分散分光法,X線回折,Fourier変換赤外分光法および誘導結合プラズマ質量分析を含む分析ツールは乾泥除去後泥溶液,乾泥,ポリカーボネート表面の特性化のために組み込まれた。ポリカーボネート表面から乾燥泥を除去するのに必要な接着研究は,引かき試験データから決定した。ダスト粒子におけるアルカリ性(Na, K)とアルカリ土類金属(Ca)化合物は,凝縮水に溶解し化学的に活性な泥溶液,重力下での泥とポリカーボネート表面の間の界面での沈降を形成することが分かった。これは泥溶液のために粉末化ポリカーボネート表面の洗浄に有害な影響を持ち,乾燥,乾燥泥と表面との間の付着を増加させるだけでなくポリカーボネート表面の微小硬さと表面組織を変化させる。表面上の上左泥残基はポリカーボネート表面の摩擦係数,乾燥温度が高い場合に更に顕著であることを変化させる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽エネルギー利用機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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