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J-GLOBAL ID：201702252857640355   整理番号：17A0186284

アンモニア・尿素製造技術の進化と変遷 1.はじめに

著者 (1件)： 牧野功
資料名： 化学工学  (Chemical Engineering of Japan)
巻： 81  号： 2  ページ： 79-81  発行年： 2017年02月05日 
JST資料番号： F0099A  ISSN： 0375-9253  CODEN： KKGKA4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本連載では,化学工業において基幹化学品であり,化学肥料用途をはじめとして多くの分野で利用され,現在でも旺盛な需要が継続しているアンモニア,および尿素に焦点をあて,その製造技術の開発・工業化の歴史を国内だけでなく海外にも目を向けて振り返っていく。連載の序章となる本稿では,アンモニア製造技術の重要性を改めて確認しながら,連載の背景や目的,今後の方向性(取りあげる話題)などについて述べる。

シソーラス用語： 化学工業 ,  化学肥料 ,  製品 ,  *化学合成 ,  *アンモニア ,  生産技術 ,  工業化 ,  技術開発 ,  生産工程 ,  歴史 ,  ウレア化合物
準シソーラス用語： 化学製品 ,  *アンモニア合成

分類 (1件)： 窒素とその化合物  (YB02050S)

物質索引 (1件)： 尿素

引用文献 (2件)：

• L.H.ハーバー:佐藤正弥・北村美都穂訳,世界巨大化学企業形成史,日本評論社,pp.130-131(1984)
• 山本明夫:化学と工業,60(7),719-721(2007)

タイトルに関連する用語 (3件)： アンモニア ,  尿素 ,  進化