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J-GLOBAL ID：201702252908908577   整理番号：17A1059329

空気膜翼冷却と塩基性と再熱ガスタービンの比較エクセルギー経済解析【Powered by NICT】

Comparative exergoeconomic analysis of basic and reheat gas turbine with air film blade cooling

著者 (2件)： Sahu Mithilesh Kumar (Mechanical Engineering Deptt., NIT Jamshedpur, India) ,  Sanjay (Mechanical Engineering Deptt., NIT Jamshedpur, India)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 132  ページ： 160-170  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 発電所産業では,プラントの性能は,可能な限り低い投資でできるだけ高くすべきであることを常に好ましいものである。エクセルギー経済分析はプラントの熱力学的性能と全コストを予測するために有用であることを情報を提供するために熱力学解析と経済原理を組み合わせたツールである。本研究ではエクセルギー経済手法はガスタービンベース発電所サイクルに適用した。本研究では塩基性及び再熱空気膜翼冷却ガスタービンサイクルの比較エクセルギー経済分析を基礎としてエクセルギー解析を用いて行った。エクセルギー経済分析の平均コスト理論を行った,サイクルに基づく電力会社のための熱力学的性能,熱経済と電力コストを推定した。本研究も提案したサイクルのサイクル運転パラメータ(圧縮機圧力比とタービン入口温度)のキーとなるパラメータの挙動を示した。比較分析は,ベースケース(TIT=1500K,r_pc=26,ηAC=88%,ηGT=90%)合計コスト率=20.172hおよび29.156/時間,設備の比仕事量=422.49kJ/kgおよび576.40kJ/kgと電力コスト=それぞれ塩基性および再熱ガスタービンサイクルに基づく電力会社のための3.31セント/kWhと3.45セント/kWhである結果。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ガスタービン ,  経済分析 ,  圧縮機 ,  発電所 ,  *再加熱 ,  熱効率 ,  プラント
準シソーラス用語： タービン入口温度 ,  圧力比 ,  電力価格 ,  電力会社 ,  エクセルギー解析 ,  ガスタービンサイクル ,  熱力学解析 ,  *エクセルギー経済解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 空気フィルム冷却 ,  塩基性ガスタービン ,  電力コスト ,  エキセルギー経済 ,  エクセルギー ,  再熱ガスタービン ,  全コスト速度

分類 (5件)： ガスタービン  (PB02040Y) ,  その他の熱機関  (PB03000N) ,  内燃機関発電  (NB03050O) ,  火力発電  (NB03040D) ,  その他の発電  (NB03140M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 膜翼 ,  塩基性 ,  再熱 ,  ガスタービン ,  エクセルギー経済解析