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J-GLOBAL ID:201702252910575744   整理番号:17A0936841

燃料電池応用のためのグルコース酸化に対する高活性電極触媒としてのグラフェン担持白金ナノ粒子上に固定された白金ナノワイヤ【Powered by NICT】

Platinum nanowires anchored on graphene-supported platinum nanoparticles as a highly active electrocatalyst towards glucose oxidation for fuel cell applications
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 19  ページ: 6436-6447  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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グルコース電解酸化に対する白金ベース電極触媒の限られた性能をグルコース燃料電池のための主要な関心事である,グルコースの電解酸化は遅い反応速度と低い拡散係数によって特徴づけられるからである。,提示したグラフェン担持白金ベース階層的ナノ構造はグルコース酸化に対して高度に増強された電極触媒活性を達成した。グラフェン担体上に電着した白金ナノ粒子は機械的安定性を保持し,グラフェン上の非常に小さい直径(>10 nm)をもつ白金ナノワイヤの信頼性の高い,滑らかで緻密な成長を可能にする接合として作用する。電極の表面粗さは4000までの因子により増加した白金の電極触媒活性とナノワイヤと基板の間の効率的な電子移動の最大利用を可能にする幾何学的表面積にした。これらの階層的ナノ構造のユニークな三次元幾何構造は低速グルコース種の短い拡散経路を提供するそれらの触媒性能に顕著な影響を有し,従って,物質移動限界はより低い分極損失をもたらす最適化した。これは移植可能なグルコース燃料電池に対応する条件下でグルコース半電池のアノードとして動作の定電流測定により調べた。提示した階層的ナノ構造を,グルコースの電気酸化に対して非常に増強した触媒性能,すなわちグルコース燃料電池のアノードとして使用するための適切な電極触媒を代表する, 580mVvs.Ag/AgClの負に移行した開回路電位を示した。非金属Nドープグラフェンカソードと組み合わせて,0.65Vの電池電位は,前述の運転条件のための技術触媒の状態の性能を上回る著しく17.5μA cm~ 2の定電流負荷で達成された。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 
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