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J-GLOBAL ID:201702252924398188   整理番号:17A1486604

凝固とバイオ再生GAC(粒状活性炭)ろ過による乳化油と塩を含んだ廃水の処理の可能性【Powered by NICT】

Feasibility of treating emulsified oily and salty wastewaters through coagulation and bio-regenerated GAC filtration
著者 (6件):
資料名:
巻: 203  号: P2  ページ: 817-824  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0435B  ISSN: 0301-4797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,新鮮および生物再生両粒状活性炭(GAC)の凝集と充填塔による化学的酸素要求量(COD)除去は,海洋石油タンカー洗浄から発生した生理食塩水および含油廃水(廃液)のための実行可能な治療として報告されている。塩化第二鉄(FeCl_3),硫酸アルミニウム(Al_2(SO_4)3)とポリ塩化アルミニウム(Al_2(OH_3)Cl_3)の使用は,実際の勾配の凝集による前処理で評価した,凝集プロセスのタンクスキマー比較における脱油相はそれらの最適用量(それぞれ40と90mg/l)で適用した場合,ポリ塩化アルミニウムと硫酸アルミニウムは同じように良好に動作し(COD除去の20 30%)であることを示したが,後者はスラッジ産生を有意に制御するために選択されるべきである。カラム濾過試験からの結果は,処理廃水の範囲0.1 0.3kg~3における炭素利用率の廃液処理における放電限界の点を達成するために選択されたGAC(Filtrasorb-400-Calgon炭素)を使用することの実現可能性を示した。さらに,更なる処理のためのそのような再生過程を介した使用済みGACの再利用はまだ初期収着容量の約90%を達成し,新しい収着剤の利用と廃棄物処分の必要性にコストを低減できるので,Alcalinovorax borkumensis SK2による生物学的再生は,費用対効果の高い方法であることが証明された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の化学的処理 

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