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J-GLOBAL ID：201702252927401659   整理番号：17A0914709

2ポートVパラメータからの結合Q因子を推定するための方法【Powered by NICT】

How to estimate the coupling Q factor from two-port 5-parameters

著者 (1件)： Ohira Takashi (Toyohashi University of Technology, 1-1 Hibarigaoka, Tempaku, Toyohashi 441-8580 Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICCEM  ページ： 120-121  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般相反二ポートシステムのための結合品質係数(kQ)を推定するための逐次方法を提示した。良く知られたインピーダンス行列から出発して,伝達関数としての非対角成分に焦点を当てた。等価スカラー抵抗(ESR)により正常化した。ESRは二ポート方式に1ポート有効直列抵抗の拡張として考えられている。正規化は最終的にkQのための汎用式を導いた。配列も二ポート同時共鳴によるリアクタンス補償と電力伝達効率を最大化する最適負荷抵抗に拡張した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電力 ,  Z行列 ,  正規化 ,  *ポート ,  伝達関数 ,  共鳴 ,  *Q値 ,  スカラー ,  リアクタンス
準シソーラス用語： 負荷抵抗 ,  直列抵抗 ,  品質係数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (4件)： ポート ,  パラメータ ,  Q因子 ,  推定