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J-GLOBAL ID:201702252937839918   整理番号:17A1794150

閉経後のエストロゲンの変化が乳癌組織におけるエストロゲンとその受容体発現に与える影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件):
資料名:
巻: 37  号: 13  ページ: 3261-3262  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:閉経前後の乳癌組織におけるエストロゲン及びその受容体(ER)の発現状況及び両者の相関性を検討する。方法:閉経前後の乳がん患者37例を無作為に選び、酵素結合免疫吸着法(ELISA)法により血清、癌組織及び癌周辺の正常な乳腺組織中のエストラジオール(E2)含有量を測定した;免疫組織化学法(SABC)を用いて,癌組織におけるER発現を検出した。結果:閉経後の末梢血中E2含有量は閉経前群より著しく低く(P<0.001)、癌組織E2の発現レベルは閉経前後と関係がなく(P>0.05)、両群の癌組織中E2発現レベルはいずれも癌隣接正常乳房組織より顕著に高かった(P<0.001)。SABC法の結果によると、閉経前、後群にそれぞれ18例(48.6%)、20例(54.1%)の癌組織においてER発現が陽性であり、有意差がなかった(P>0.05)。ERの発現レベルはE2の含有量と正の相関があった(P<0.05)。結論:乳がん組織におけるエストロゲン含有量の変化は末梢血中のエストロゲンの変化に影響されず、比較的高い含有量レベルを維持し、末梢血中のE2の含有量の変化は閉経前と後期の変化と関係がある。ERの陽性発現は閉経前と後期の変化と相関性がなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
性ホルモン  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

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