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J-GLOBAL ID:201702252938548196   整理番号:17A1502465

階層的Rayleigh-Ritz法を用いた埋込SMAワイヤを用いた補強複合材積層パネルの空力弾性挙動【Powered by NICT】

Aeroelastic behavior of stiffened composite laminated panel with embedded SMA wire using the hierarchical Rayleigh-Ritz method
著者 (3件):
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巻: 181  ページ: 26-45  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,形状記憶合金ハイブリッド複合材料(SMAHC)円筒補強パネルの空力弾性安定性における温度の影響を調べた。SMAHCは同じ層に炭素繊維,SMAワイヤと樹脂を埋め込み,材料応答における変態のマルテンサイト/オーステナイト相を考慮した微視力学的定式化を用いてモデル化した。補剛材に対する古典的積層板理論(CLPT)パネル定式化と一次元Euler-Bernoulli梁理論定式化により実現した仮想仕事の原理の定式化。数値結果は膜を近似するために階層的多項式を適用したエネルギーに基づく半解析的方法を用いて,平面変位場を得た。異なる幾何学的形態,積層板積層順序,境界条件および曲率半径を調べた。研究は,温度の変化は,SMAのマルテンサイト/オーステナイト分率の変化に起因する硬化を誘導し,臨界フラッタ動圧を増加させることを示した。,形状記憶合金(SMA)ワイヤの温度を増加させることによってフラッタ臨界境界におけるある種の制御を達成できた。温度によるSMAワイヤ補強による影響をユニタリーアスペクト比を持つ直交補剛円筒パネルおよび一つのより高いアスペクト比を有するアングルプライパネルに対してより顕著である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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平板  ,  梁,桁 

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