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J-GLOBAL ID：201702252943420349   整理番号：17A1657877

不随意運動型脳性麻痺患児のバランス機能および歩行能力に対する経頭蓋超音波治療の効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of Transcranial Ultrasound Therapy on Balance and Walking in Children with Dyskinetic Cerebral Palsy

著者 (6件)： Zhang Hongmei (南京医科大学附属儿童医院康復科,江蘇南京市,210008) ,  Zhao Xiaoke (南京医科大学附属儿童医院康復科,江蘇南京市,210008) ,  Zhang Yue (南京医科大学附属儿童医院康復科,江蘇南京市,210008) ,  Tang Jian (南京医科大学附属儿童医院康復科,江蘇南京市,210008) ,  Zhang Li (南京医科大学附属儿童医院康復科,江蘇南京市,210008) ,  Zhang Ling (南京医科大学附属儿童医院康復科,江蘇南京市,210008)
資料名： Zhongguo Kangfu Lilun Yushijian  (Zhongguo Kangfu Lilun Yushijian)
巻： 23  号： 5  ページ： 595-598  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3071A  ISSN： 1006-9771  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経頭蓋超音波治療による不随意運動型脳性麻痺患児のバランス機能及び歩行能力への効果を検討する。方法:2015年6月から2016年2月まで,51例の不随意運動性脳性麻痺患者をランダムに対照群(n=25)と経頭蓋超音波群(n=26)に分けた。両群ともルーチンのリハビリテーションを行い、経頭蓋超音波群で経頭蓋超音波治療を行い、強度は1.2 W/cm2、毎回20 min、毎週5回、3週間に分けた。治療前後に、児童バランス尺度(PBS)を用いて評価を行い、足印法により、患児の歩幅、歩幅及び歩幅を分析した。結果:両群の治療後のPBS採点、歩幅及び歩留はいずれも治療前より明らかに改善した(Z>4.112、t>3.338、P<0.01)。経頭蓋超音波群において,PBSスコア,ステップサイズ,および歩行速度は,対照群におけるそれらより有意に高かった(Z=2.529,t>2.038,P<0.05)。結論:経頭蓋超音波治療は不随意運動型脳性麻痺患児のバランス機能及び歩行能力を著しく改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *不随意運動 ,  *超音波 ,  リハビリテーション ,  患者 ,  *脳性麻痺 ,  *治療法 ,  児童
準シソーラス用語： 歩行速度 ,  歩幅 ,  対照群 ,  *超音波療法 ,  *頭蓋 ,  *歩行能力 ,  *バランス機能 ,  *患児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cerebral palsy ,  transcranial ultrasound therapy ,  balance ,  walking

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 不随意運動 ,  脳性麻痺 ,  患児 ,  バランス機能 ,  歩行能力 ,  頭蓋 ,  超音波治療