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J-GLOBAL ID:201702252948520740   整理番号:17A0996674

異なるジルコニア表面処理後のイットリア安定化正方晶ジルコニア多結晶セラミックの機械的挙動【Powered by NICT】

Mechanical behavior of yttria-stabilized tetragonal zirconia polycrystalline ceramic after different zirconia surface treatments
著者 (5件):
資料名:
巻: 77  ページ: 828-835  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Y-TZPセラミックの二軸曲げ強さ,表面特性および破面解析に異なるジルコニア表面コンディショニング法の影響を調べた。ディスク状試験片を2軸曲げ強度試験のためのISO6872 2008に従って製作し,無作為に七群(n=30)に分けた。対照(CTRL):治療摩擦化学シリカ被覆(TBS)試験片を10秒のためのシリカ被覆アルミニウム酸化物粒子(CoJet砂)でサンドブラストした。シリカナノ膜(SNF)試料を5nm SiO_2ナノ膜とシリカをコーティングした。低融合磁器うわぐすり(GLZ)の四プロトコル:10%フッ化水素酸ゲル(HF)によるエッチング1分(GLZ_1),5分(GLZ_5),10分(GLZ_10)と15分(GLZ_15)であった。相変態,粗さ,ミクロ形態,曲げ解析試験,および破面解析を行った。X線回折(XRD)分析は,TBSは最高のm相含有量(20.35)を促進することを示した。GLZ群について,XRD分析は相変態のための正確な読みを得るために十分敏感ではなかった。GLZ群は最高の粗さ値を持っていた。TBS基は最高の特性強度(1291.38MPa),次いでSNF(999.26MPa)であった。これらの結果は,(TBS)と(SNF)処理は,機械的性質を低下させなかったことを示唆しているが,(GLZ)は,機械的特性の劣化をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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医用素材  ,  歯科材料 

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