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J-GLOBAL ID:201702252952869358   整理番号:17A0318609

構成方程式とパワー散逸マップを用いたニオブの高含有量を含むβ-γTiAl合金のミクロ組織の変化の評価【Powered by NICT】

Characterization of microstructure evolution in β-γ TiAl alloy containing high content of Niobium using constitutive equation and power dissipation map
著者 (4件):
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巻: 107  ページ: 406-415  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Nbの高含量を含むβ-γTiAl合金の高温変形挙動とミクロ組織の変化を調べるために,0.001 1~1.0s~ 1の歪速度範囲および温度範囲1273~1473Kの中で行った等温熱間圧縮試験。Arrhenius型構成方程式を真の応力,歪,歪速度および変形温度間の非線形関係を表現するための確立した。平均絶対相対誤差及び相関係数はそれぞれ6.009%と0.9961であり,それぞれが開発した構成方程式の良好な予測精度を反映している。開発した構成方程式と動的材料モデルに基づく従来の3Dパワー散逸マップを首尾よく確立した。パワー散逸の効率がより高い変形温度,より低い歪速度と高い歪と共に増加し,これは微細構造を変えることによって消費されるより多くの情報を提供することを示した。電力散逸の同じ効率でこれらの変形した試料は高温変形中に類似した微細構造を示した。動的再結晶(DRX)結晶粒の含有量を力の消耗(η)の効率の増加と共に増加した。η≧0.55のミクロ組織は主に等軸DRX結晶粒,1273~1473Kの温度範囲と0.5~の歪で0.001 0.01s~ 1の歪速度範囲にあり,これは合金の最適熱間加工窓である可能性がある対応から構成されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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