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J-GLOBAL ID：201702252954279321   整理番号：17A1602289

腹痛を主訴とした糖尿病ケトアシドーシス23例の臨床誤診分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of clinical misdiagnosis of 23 cases with diabetic ketoacidosis complained of abdominal pain

著者 (5件)： Li Jing (南華大学附属南華医院内分泌科,湖南衡陽,421002) ,  Long Jianwu (南華大学附属南華医院普外科) ,  Li Guojuan (南華大学附属南華医院内分泌科,湖南衡陽,421002) ,  Xiao Ziyou (南華大学附属南華医院内分泌科,湖南衡陽,421002) ,  Xiao Zhifang (南華大学附属南華医院内分泌科,湖南衡陽,421002)
資料名： Zhongnan Yixue Kexue Zazhi  (Zhongnan Yixue Kexue Zazhi)
巻： 45  号： 1  ページ： 85-87,108  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3478A  ISSN： 2095-1116  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹痛を主訴とする糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)患者の血液生化学的特徴及び画像学的変化特徴を観察し、DKA患者に対する誤診認識を高める。方法:当院の23例の腹痛を主訴としたDKA患者の血液生化学及び画像学資料を回顧性分析した。結果:23例の患者はいずれも異なる程度の血液生化学変化が現れ、20例は明らかな画像学的変化があり、18例は明らかな腹部徴候があった。その中の10例は急性膵炎と誤診され、5例は急性胆嚢炎と誤診され、3例は急性虫垂炎と誤診され、2例は腸閉塞と誤診され、2例は泌尿系結石と誤診され、1例は消化管穿孔と誤診された。すべての患者は正規の補液、インシュリンの血糖降下、酸中毒の治療及び電解質の乱れなどの処理を受けた後、腹痛はすべて緩和し、退院した。結論:腹痛を主訴とするDKA患者には明らかな血液生化学と画像学的変化があり、外科的腹痛に関連する急性腹症と混同しやすく、誤診率が高く、臨床では認識を強化し、全面的問診、系統的検査、誤診率を低下させるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 画像 ,  腸閉塞 ,  *誤診 ,  急性腹症 ,  急性膵炎 ,  *腹痛 ,  患者 ,  問診 ,  インスリン ,  結石 ,  低血糖症
準シソーラス用語： 急性虫垂炎 ,  急性胆嚢炎 ,  *糖尿病性ケトアシドーシス ,  *主訴 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の診断  (GH02000P) ,  消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹痛 ,  主訴 ,  糖尿病ケトアシドーシス ,  臨床 ,  誤診 ,  分析