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J-GLOBAL ID：201702252954864706   整理番号：17A1524526

CIK細胞の一次化学療法後の末期非小細胞肺癌の維持治療に対する治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Effect of Cytokine-induced Killer Cells in Maintenance Therapy of Patients with Advanced Non-small Cell Lung Cancer after Effective First-line Chemotherapy

著者 (5件)： Wang Xiuwen (ji南大学医学院附属广州紅十字会医院, 广州市紅十字会医院,510220) ,  Yi Jiqun (ji南大学医学院附属广州紅十字会医院, 广州市紅十字会医院,510220) ,  Liang Jizhen (ji南大学医学院附属广州紅十字会医院, 广州市紅十字会医院,510220) ,  Pan Zhaojun (ji南大学医学院附属广州紅十字会医院, 广州市紅十字会医院,510220) ,  Zhu Ping (ji南大学医学院附属广州紅十字会医院, 广州市紅十字会医院,510220)
資料名： Shiyong Aizheng Zazhi  (Shiyong Aizheng Zazhi)
巻： 32  号： 3  ページ： 473-476  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3591A  ISSN： 1001-5930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】化学療法後の進行性非小細胞肺癌(NSCLC)の治療におけるサイトカイン誘導キラー細胞(CIK)の有効性と安全性を調査する。方法 96例のIIB~IV非小細胞肺癌患者を収集し、一次治療は4~6周期のプラチナ2薬方案化学療法を行い、治療効果が安定或いは以上の患者を無作為に2群に分け、1群はCIK免疫治療を行い、1群は支持治療を与えた。2つの群のPFS,有効率,末梢血Tリンパ球サブセット,KPSスコアおよび安全性を比較した。結果:CIK群と対照群のPFSは,それぞれ8.0カ月(95%CI7.3~8.7)と6.0カ月(95%CI4.8~7.2)(P=0.002)で,CIK群の疾患コントロール率は81.25%であった。対照群の62.50%より著しく高く(P<0.05)、CIK治療群の患者の末梢血CD3+、CD3+/CD4+細胞の比率は治療前より明らかに上昇した。対照群のTリンパ球サブセットは変化せず、CIK細胞治療後の患者のKPSスコアは(71.53±7.96)点で、治療前より著しく高く(P<0.05)、CIK治療群の中に3例は一過性発熱、3例は皮疹、2例は筋肉痛があった。結論:CIKによる一次化学治療後の安定した末期非小細胞肺癌患者の維持は、PFS及び最近の疾患コントロール率を高め、免疫機能及び生活の質を改善し、安全性が良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *非小細胞肺癌 ,  *治療法 ,  患者 ,  *維持療法 ,  サイトカイン ,  末梢血 ,  CD3抗原 ,  免疫療法 ,  *薬物療法 ,  安全性
準シソーラス用語： 対照群 ,  T細胞サブセット ,  進行非小細胞肺癌 ,  *臨床効果 ,  *サイトカイン誘導性キラー細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Cytokine-induced killer cells ,  Non-small cell lung cancer ,  Maintenance therapy

分類 (2件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (7件)： CIK細胞 ,  一次化学療法 ,  末期 ,  非小細胞肺癌 ,  維持治療 ,  治療効果 ,  分析