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J-GLOBAL ID:201702252967811882   整理番号:17A0398897

加圧逆浸透実験のない統計に基づく正浸透膜特性化法【Powered by NICT】

A statistics-based forward osmosis membrane characterization method without pressurized reverse osmosis experiment
著者 (6件):
資料名:
巻: 403  ページ: 36-45  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0934A  ISSN: 0011-9164  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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簡単な正浸透(FO)膜特性化法は,単一FO試験と加圧逆浸透(RO)試験,試験したFO膜を損傷するかもしれないまたは膜特性を誤解を避けるへの統計的アプローチに基づいて開発した。単一FO試験をドロー溶質として飼料および塩化ナトリウムとして脱イオン水を用いて供給溶液(AL FS)モードに面した活性層中の水と溶質の逆フラックス(JとJ,それぞれ)を測定した。統計的アプローチは,最も適切な水透過性(A),塩透過率(B),及び内部濃度分極(ICP)と外部濃度分極(ECP)モデルの両方を用いてJとJ_を予測するために試験したFO膜の支持層(K)内の塩拡散への抵抗を見出した。本研究で種々の実験結果および他の文献を用いた検証は,開発したFO膜特性化法はFOプロセスにおける実験的JとJ_を予測するためのRO実験に基づく従来の評価法よりもより信頼性の高いパラメータ(A,B,およびK)を決定することを明らかにした。ECPを考慮すると,より正確なFO膜パラメータ(特にK)を決定するのに役立つが,試験したFO膜チャンネルに適したECPを適切にモデル化することは困難である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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膜分離  ,  用水の物理的処理 

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