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J-GLOBAL ID：201702252976930147   整理番号：17A0643212

構造派家族療法により発達障害様症状が消失した慢性機能性便秘症の1女児例

A case report of a girl having chronic functional constipation whose suspected symptoms of developmental disorder healed completely by conducting structural family therapy

著者 (2件)： 福田ゆう子 (東部島根医療福祉セ 小児科) ,  平岩里佳 (東部島根医療福祉セ 脳神経小児科)
資料名： 小児心身症研究  (日本小児心身医学会中国四国地方会誌)
号： 24  ページ： 23-29  発行年： 2017年05月15日 
JST資料番号： F1925A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「構造派家族療法」は,家族を“システム”としてとらえ,家族構...

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引用文献 (16件)：

• 渡辺久子:子どもの心に影響を与える家族の問題.小児科臨床.54.1093-1101.2001
• 吉野聡、笹原信一朗、立川秀樹他:族機能と思春期問題発症との関連に関する研究.:筑波研究学園都市における5年毎の横断調査結果より(第5報)思春期学.23:234-242.2005
• Minuchin S, Rosman BL & Baker L : Psychosomatic families: Anorexia nervosa in context. Cambridge MA. Harverd University Press. 1978
• 齊藤万比古編:ADHDの診断・治療ガイドライン第3版.じほう社.2008
• 井伊智子、林恵津子、廣瀬由美子、東條吉邦:高機能自閉症スペクトラム・スクリーニング質問票(ASSQ)について.自閉症とADHDの子たちへの教育支援とアセスメント.2:39-43.2003

タイトルに関連する用語 (5件)： 家族療法 ,  発達障害 ,  症状 ,  慢性 ,  機能性便秘