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J-GLOBAL ID：201702253005638844   整理番号：17A1650013

テラヘルツ時間領域分光計のための波面解析器【Powered by NICT】

A wavefront analyzer for terahertz time-domain spectrometers

著者 (6件)： Abraham E. (Univ. Bordeaux, CNRS, LOMA, UMR 5798, F-33400 Talence, France) ,  Brossard M. (Univ. Bordeaux, CNRS, LOMA, UMR 5798, F-33400 Talence, France) ,  Fauche P. (Univ. Bordeaux, CNRS, LOMA, UMR 5798, F-33400 Talence, France) ,  Perrin M. (Univ. Bordeaux, CNRS, LOMA, UMR 5798, F-33400 Talence, France) ,  Iwaszczuk K. (DTU Fotonik, Technical University of Denmark, Denmark) ,  Jepsen P.U. (DTU Fotonik, Technical University of Denmark, Denmark)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IRMMW-THz  ページ： 1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： テラヘルツ時間領域分光計の光学収差を決定することができるテラヘルツ波面センサの開発について報告する。システムは,与えられた面内テラヘルツ電場の振幅と位相を逐一測定した。この測定から,テラヘルツ波面を再構築し,そのZernike係数を計算した。特に,特にスペクトロメータの焦点スポットは残りのデフォーカス,一次および二次乱視だけでなく,球面収差などの光学収差の問題を抱えていることを示した。は改善されたテラヘルツイメージングと分光法のための波面補正への道を開くものである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *テラヘルツ波 ,  再構成 ,  スペクトロメータ ,  乱視 ,  収差 ,  位相 ,  電場 ,  *波面 ,  *分光計 ,  球面収差
準シソーラス用語： 波面補正 ,  テラヘルツイメージング ,  デフォーカス ,  波面センサ ,  *時間領域 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光の像形成  (BD03050I)

タイトルに関連する用語 (5件)： テラヘルツ ,  時間領域 ,  分光計 ,  波面 ,  解析